奈良県東生駒市にある焼肉店の「肉匠 花」をご紹介します!
土曜日のランチで来店させていただきました。帝塚山大学の前の通りを生駒山方向へ進んで右手にお店があります。
外観は美しく、高級感がたっぷり。
停まってる車も高級車が多く、軽自動車でも良いじゃないか、と完全に開き直りながら駐車場に停車しました。
お店に入ると、素敵な看板がお出迎えしてくれました。
中はムードのあるカウンターと、個室になっています。
こんな感じ。
ねっ、かなり雰囲気いいでしょ。夜のデートにおすすめです。ちょっと背伸びしたいときは良いですよ。
お店の詳細と感想は以下に紹介します。
肉匠 花の店舗情報
住所/電話/駐車場/アクセス
住所: 〒630-0215
奈良県生駒市東菜畑1-297
TEL:0743-75-8800
駐車場: 14台
アクセス: 近鉄生駒線 菜畑駅より徒歩10分
営業日/時間/クレジット
営業時間:11:00~15:00/17:00~23:00 (LO22:30)
定休日:水曜日(祝日は営業)
クレジットカード: 利用可
メニュー
ランチメニュー
夜のメニュー
ドリンクメニュー
肉匠 花を食べた感想
店内に入り、四人掛けの個室に通されました。
これまた高級感たっぷりで、かなり雰囲気が良かったです。
お昼の花定食をオーダーしました。
早速6種類あるタレをセッティングして戦闘準備完了です。
タレはこんな感じ。
個人的には、黒ダレと赤ダレで事足りました。塩ダレとポン酢はなくても良かったです。
肉が結構多いので、全種類試してみて、おいしいと感じたものでいただくのが良いかと思います。
そうこうしていると、店員さんが「失礼します」とやってきました。
待ち時間もあまりなく、ストレスなく、サラダとスープが出てきました。
あっさりしたサラダと、コンソメ風のワカメスープが食欲を掻き立ててくれます。
ちょうどサラダが食べ終わるかなって頃合いに、お肉が登場です。
ほんとに登場!って感じのビジュアルですよ。寿司が乗っているような木の器に五種類の肉が。なんとも高級感を漂わせていました。
五種類の肉は、霜降の度合いが違っていました。
右上の9割脂身の肉は、序盤で食べてしまわないと、後半は食べるのがつらくなるほど脂がすごいです。これ、まじで。
この脂身が多い肉は、フルーツだれが合うと思います。塩で食べるのは絶対にやめましょう。とんでもないことになりましたので。
塩を使うのは、脂身よりも赤身が多い肉が合いますので、そちらをオススメします。
真ん中のシソの葉の上に乗った霜降肉が最高でした。
これは黒ダレとの相性が抜群でした。
少しずつお肉を焼いていきながら、大切な人とゆっくりと食事ができる場所だなという素晴らしいお店でした。
ちょっと家から遠いのと、夜は値がはる感じなので、またランチ利用になりそうですが、必ずリピートしたいお店です。